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かえるまつりとは

かえるまつりとは?

松本市なわて通り商店街を舞台に、商店主・地元の学生・市民が協力して運営するかえるをテーマにしたお祭りです。毎年全国からたくさんのかえる作家さんの連なる「かえる市場」やかえるに関する様々な催し・学生が運営する楽しい遊びコーナーなどが開催されます。

松本かえるまつりには、県内だけではなく、全国からかえる好きな人たちが、毎年訪れるお祭りとして人気のイベントに成長しました。毎年まつり初日には、なわて通りの「カエル大明神神事」も執り行われます。

◎主催 かえるまつり実行委員会 ナワテ通り商業協同組合
◎協力 縄手商業会・四柱神社

第18回松本かえるまつりテーマ
平成をふりカエル

「なわてとかえる」

写真:なわてとかえる

昭和46年にナワテ通り商業組合が設立されました。その際、組合員みんなの気持ちをひとつにしようと、当時汚れていた女鳥羽川に、昔清流にしか生息しないカジカカエルをが戻るようみんなで協力して、川も綺麗にしてナワテ通りを盛り上げていこうという願いを込めて、翌年の昭和47年にナワテ通りに「カエル大明神」を祀りました。

かえるまつりは、商店街の人と地域の人が一緒になり、なわて通りという自由な空間の可能性に挑戦したプロジェクト「なわて通りで遊ぼうよ!プロジェクトチーム」から生まれたお祭りです。先人の思いを今に蘇らせて、かえるを掘り起こすことで、なわてとかえるというイメージを定着させました。

かえる祭モザイクアート

写真:モザイクアート
2012年かえる祭モザイクアート
※クリックで拡大します

かえる祭当日に撮影した写真を並べて「モザイクアート」を作っています。かえる祭りで刻んだたくさんの思い出1つ1つが、ワンピースになっています。

2011年は、10周年を記念したモザイクアートを作りました。
10周年モザイクアート

2012年は、新しく修復されたガマ侍をモチーフに、かえる祭にご参加頂いたお客さま、仕事人(スタッフ)、なわて通りの街並みの写真を使ってモザイクアートが完成。是非ご覧ください。

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